top of page
執筆者の写真泰弘 丸山

カラダの変わり目に入ります。


土用が17日から始まります。

「タイミングの科学」としてはカラダの変わり目に数日前から意識のベクトルの変化が始まっていますので体感として何かある方々もいらっしゃるのではないでしょうか?


マルヤマ流のカイロス概念でいうと、自分時間に意識が向き始めて、外側の時間のクロノス時間は薄まっていきます。

テンションは低くなるように感じますが、内側に湧き上がる願望や感情などは湧き上がりやすいように感じ内側では見えない炎が立ち上がっているような感じでもあります。


この時期は意識が外に向きませんので、怪我や事故も多くなります。

外側のバリアが弱まるため、感染症(インフルエンザ)はこの時期に例年はピークを迎えます。

この時期特有の様々な症状も出てきます。

この原因は「疲労感」と「ストレス」です。


一方で内面に意識が向きますので、カラダの声は聞きやすくなります。

そして、自我の蓋が少し開きやすくなっているので潜在意識から多くの自分の情報が立ち上がってきます。

個人的には、自分自身を知り輝かせていく源に触れるゴールデンタイムと捉えています。

物語「モモ」でいうところの「星の時間」に触れやすくなるんです。


ただ、目標や目的の事柄を意識してしまうと空回りしがちになってしまいます。

うつ病になっていく方はこの時に空回りしてしまうことから始まることが多いように見受けられます。

ゴールデンタイムにするコツがあるとするならば、

カラダの声、湧き上がる思い、何だかわからないけどフツフツと出てくるもの、これらをただただ

「眺める」「見つめる」「観る」「聴く」

だけです。

意味付けは不要
判断することは不要
価値をつけることは不要
何かと結びつけることは不要

え?どうして?


湧き上がった情報は魂の声・宇宙の声のようなものと思ってください。

それを今までの自分で価値判断してしまうと、自身の意識のフレームや軸が強化されていくだけで自分自身を苦しめる方や古い自分を強化する方向に向かってしまいます。

過去の自分に囚われて自分自身を進化させていけません。


詳細はここでは説明しきれませんが、

ポイントは

ただただ観るだけで認識したらそれで芋づる式に次の情報が上がってきます。

よくわからないけどこんな想いが湧き上がっているな〜ぐらいです

そして、意識が外側に向きはじめたら、その受け取った自分をオープンにしておけばいいのです。

そこで初めて自分自身が魂の声を意思に変えて歩き出せるようになります。


とはいえ、人生の転換期というほどではありません。

毎回これを振り返して行く度にその時その時の自分が更新され運命に左右されるのではなく、自らの選択で運命を歩めるようになっていきます。

「Time is Life」になり、内側に立ち上がる時間(カイロス)を持ちながら、外側に流れる時間(クロノス)の流れとシンクロしていくということになります。


ちょっと難しい部分はありますが、淡々と・・・という感覚で、観るもの聴くものを素直にキャッチするだけでいいんです。


コロナ禍だからこそこの自分時間を持ちやすくなります。

是非楽しんでください。



今から3週間ほどは、自分自身を整えて見つめるという意味で、

シロダーラ、アクセス・バーズ、CS60は有効です。

特にシロダーラは深ーい瞑想状態に入りますのでより情報を見易くなるでしょう。

今、自分自身をしっかり見つめて、アフターコロナで次のステップをとお考えの方にはこの時期にお勧めいたします。



この「タイミングの科学」は書籍等には無い情報です。もし詳しく知りたい場合はお気軽にお問い合わせください。Zoom等での講座など個別にも対応いたします。


LINE:@362budbu


閲覧数:6回0件のコメント

Comments


bottom of page