何度かご紹介していますが、
ギックリ腰にはシーズンがある!というもの
ギックリ腰までいかなくてもこのタイミングでの腰痛や腰の重みなども背景は重なっていますので良かったらご参考に。
背景が重なっているというのは
この時の症状は、腰の骨・関節・筋肉等の損傷やトラブルは無い又はあっても結果的になっているだけですので、ある意味心配不用です!
ギックリ腰や腰痛にシーズンがあるという事は、
逆に言えば、この時期のものは怪我などの障害でない可能性が高いんです。
腰に来たら直ぐマルヤマ ・カイロスペース五反田に来ていただければ簡単ですが、そうもいかない場合もあるでしょうから
先ずは安心材料としてお知らせ。
仕組みは少し難しいので、下の私が薬剤師視点で書いているブログを参考にしてみて下さい。
ここではサロンでの施術者視点でお伝えささます。
ポイントは
この時期の腰痛・ギックリ腰に関しては、
意識のシフトに逆行して、
カラダが行動を制限するメッセージを発している
と言うこと。
特に来週は意識が外から内に急激に切り替わるタイミングです。
この時に意識が12月から今にかけて外側に意識をむけ続けて足元が見えなくなると腰にサインが現れるケースが多いです。(他の症状の場合もありますなで気になる方はご連絡下さい)
特に多いのが、12月から年末年始にかけて今年のビジョンや目標を立てて気合いを入れて頑張り始めたところでこのタイミングがやってきてブレーキをかけられます。
4月の年度始まりも状況は同じです。
一日のなかのタイミングでは、ギックリとなるのは起床でなる場合が多い様子ですが、兆しは夕方や仕事終わりから寝る前ぐらいに急に腰や背中が重くなる様にして予兆がで始めるのは結構多いと推測します。
このブレーキをかける正体が、ホメオスタシス(恒常性)の力でなっているから少し厄介なんです。
なので、骨や筋肉ばかりケアしてもブレーキは解除されません。
ポイントは意識の使い方のチェンジです。
集中(フォーカス)を向ける箇所とフレームの大きさを変えるのです
大まかには内側に向けるという事ですね。
慣れている方は簡単かもしれませんが、
なかなか意識のチェンジは難しい方の方が多いかもしれません。
ギックリ腰に限らず、これから腰痛や重みが出たりしたら迷わずマルヤマ ・カイロスペースへお越しください。
タイミング的な方が気になる方はタイミングの科学を是非!
ご覧頂きありがとうございます。弥栄
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