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執筆者の写真泰弘 丸山

外から内へ 裏面の自分に出会うタイミング

1月17日から自分の表面から裏面のキャラクターに出会うタイミングです。社会に向けたキャラクターでメインでいると心が騒がしくなり、とはいっても裏面の自分はどんなキャラクターだろうか?

1月17日から旧暦などに使われた「土用」に入ります。

古くは季節の変わり目ともされていましたが、感的な季節感とはズレるため現代の私たちにはピンとこないかもし

でも土用はともかく土用の最終日が「節分」でその翌日が「立春」であるので行事としてはおなじみ。


土用は昔からいろいろ言われてきていますが、

私が医療現場に立った時から、土用中はほかの時期と病気の種類などが特徴的だったことから私の探求が始まりました。その辺はもう一つのブログで「カラダの変わり目」としてカラダ視点を書いていますので気になる方はそちらもぜひご覧ください。



さてここから本題、今回は症状の方でなく自分自身のキャラクターの話。

前回のギックリ腰シーズンがキャラクターチェンジの時期だったんです。


土用の18日間の特に前半がそうなんですが、

裏面の自分を認識するのに葛藤や抵抗が大きいので、

内面にも他人にも嫌な部分が非常に大きく目立つように感じるのは、

いい意味で、裏面の自分が顔お出してきている証拠です。


実はこれを自分自身に受け入れて表面と統合していくと

魂から見たときに、本来の自分であったり、自分らしさが出てくるととらえられるのかもしれません。統合された自分をハイヤーセルフともいうでしょう。


抵抗が強くなると鬱っぽくなるし、

受け入れる(単に認識するだけ)とシンクロしていきます。

特に立春以降に気づきが増える可能性が高いでしょう。



上記のとおり裏面の自分は表面から見ると一見不都合に感じることが多かったりします

外側を見たときに嫌な感じを受けるものが多いので、

不安やイライラを含めて違和感が出やすくなっているようでしたら

本来の自分に向かっている証拠ですので安心してひとつづつ認識してみてください。


問題は日常のストレスや疲労が結構残っていると

カラダが悲鳴(体の声)をあげやすくなるので

心配な場合はサロンにお越しください。

ケアとともにより深い自分にアクセスして調整してまいります。


魂視点から見ると非常に充実した時期でもあります

そろそろ意識が内向きになっているころですので内側の小宇宙にフォーカスを当てることからはじめてみましょう。

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